今日も早めに終わったのでサードプレイスあつかいのスタバに行った。ポジションが悪くて、ソファ座ったら隣によくわからん二人組が座って、英語の家庭教師みたいなことがスタートした。英会話じゃなくて、もっとなんか、教材ベースでの語らいみたいなの。
そこで逃げたら負けと、集中して読書しました。意地はったというよりメンドイだけだったのですが。そこそこ集中して本読んでたので閉店までじっくり読みました。
モード的にシリコンバレーとか、ベンチャーとか、どうも前職懐古ぎみなもので、シリコンバレー関連の本と、食わず嫌いをやめて古市poe本を買った。

シリコンバレー 最強の仕組み 人も企業も、なぜありえないスピードで成長するのか?
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- 作者: 伊佐山元
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あとは

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いま、新しい仕事へのアサインが強まるなかで、それ自体はいいのだが、今までやってきたことの区切りとか整理とかつけたい時期なんだろうと思う。どうも、やってることが向いていないというか、いや、向いているけど、すり減っている感覚が強まっている。それは、得意と志向性の乖離かなという気がしている。得意なのは、人のなかだち。場づくり。つう意味ではアビリティあるけど、内向性が強いはずの自分としては人疲れの反動がパないのだった。お世話をついしちゃう。でも、それは自分の疲れる倫理観みたいなものがベースなので、飼いならすのに疲れる。
あとは、それほど人の成長に対して、のめり込めないということがあるかもしれない。ドライというか、選民的なんだろうと思う。
なかなか、マッチした仕事をするのも難しい。マッチングじゃなくてストレッチと、師匠はいいますが、志向性はかわらない。ま、変わろうとするよりも、ストレッチとして、日常にやりたいことを仕掛けていく行為が大事なのかもしれないです。