もはや学びどうののブログなどでなくなってきたがそれも良い。久しぶりにゴールデン街な夜を過ごしてきた。東京で数少ない酒場共同性を感じられる空間であった。大阪的な空気が在る。帰宅しづらいがいいもんだ。
3〜4時間程度だとまだまだものたりないものであるな。いろいろと深まる前に終電で帰らねばならなかった。終電超えた頃から深まるもんだから、近場に住むのがいいんだよね。東京だとなかなかそうはいかないのだが。
企業人はダイバーシティ対応どうのとか言う前にゴールデン街で多様性に触れるのがいい。簡単に越境とか異化とかいえると思う。はい文脈読まない極論。
なんだか、企業で語られる言説がどうも真面目すぎる気がしてしょうがない。建前だとしても、ゆとりがなさすぎる職場になってんのかなあとか思った。勝ち組思考でマッチョに戦おうという前提がどうも間違いな気もするけれど、生きていくにはしょうがないのかなあ。よくわかんなくなった。
みんなきっと固有にどうしようもない実存的な物語もってると思うんだよなあ。建前でなくてはならない社会構造というのはどうなんだろ。とか思ってたら、CIAもパリ市長もCNNキャスターもベルギー首相とかもLGBTとからしい。ダイバーシティの耐性とか、飲みの場にいけば一気にボーダレスになるような気がする。モードとかルールを変えるのは難しいのだろうが、自由な越境性が担保されればいいだけなのかもしれない。