Looking for a Sense of Authenticity

<芸術は長く、人生は短い(Ars Longa, vita brevis)>

8月、大事な月

夏真っ盛り。暦の上では残暑なんですが。
日常日記をたまに書いているが、きっかけもあったので久しぶりに読書とそこからのまとめ的なことを1ヶ月くらいやってみようかと考えている。まとめと感想文、研究の真似事くらいの感じで。
何度かくる感覚なんだが、思想、文学、サブカル批評という文系学部の一定層が通る(過去形になりつつあるのかもなので通ってきた、のほうが正しいかもな)道も、コネクティングドッツの一つと考えてそのころの感覚に回帰してみたくなった。
思念的で抽象的でそれそのものを突き詰める気にはならないというのが○○哲学とか理論社会学とかの思想モノなんだが、認識枠組みとして自覚することで生に強度が生まれる、というのがたちもどる実感でもある。というわけで、ビジネスエリートでない自分はこの立場からの有用性というものにはアグリーできないものの、意義は感じるのが山口周。プチウオッチャーとしての感想では明らかに発言が増えてメッセージ性も強まっている感じを受けている。

毛嫌いして読まなかった宇野リトルピープル本も読んでいる。分析は圧巻、でも実存的に受け付け難い、というスタンスなんだけど認めざるを得ない考察。徹底した認識に基づくコミットメントをしていかなきゃなのかなという思いになりつつある。思想家ほど思念的になれないので、なんらか活動を通して身体感覚を基にしたものになるかということは思っている。
いちだんと備忘録の日記として。