Looking for a Sense of Authenticity

<芸術は長く、人生は短い(Ars Longa, vita brevis)>

生きている実感

ほんとうに久々に感じたような感覚に。なんてことはない、懐かしさも交えて昔の旧友と話せたこと。広告時代の仲間とくちゃべっただけ。それでも一年以上会ってなかったから楽しい。いろいろお子さんもできたり状況は変わってる。でも、同世代的な連帯感が心地よい。

 

その気分で思いついてくるりを聴いたり、懐かしい京都住んでた時代に思いはせる。半年しかいなかったけど、酸っぱい経験しかなかったけど、懐かしく思い出される。関西に住んでいたころは良くも悪くも刺激があって人生を感じていた。通じないワードで極私的な言葉で言えば包摂感があった。あの頃を思い出して関西行ったりすみたいとかいってんのかもしれない。

 

昔を懐かしんでるのはダメだみたいな話はあるけど、いいじゃない。それも俺の資本。進化し続ける世界観なんて嘘くさい。時代から取り残されようが、心底の充実感を感じられるなんて滅多にない尊いこと。

 

隣の芝は青いというだけの話かもしれない。今より殺伐としたカネの世界にあるのが代理店だったりするのかも。とはいえ、そこで過ごした数年間はカラダはガタガタでも毎日がお祭りで楽しかった。もうそんなにして働けないかもしれないが、仕事が嫌いな自分でもそんな風に働けるという経験があったことは生きる励みになる。

 

今はそんな風に働ける予感がないから、やっぱり軌道修正なんだろう。おっさんになったから事故はしないように。でもちゃんと舵を切ることに意思を決めるように。[ ]