成人学習とか大人の学びのグループつくった
成人学習/大人の学び
サイレントリリースでこそっと出てたはてなブロググループつくった。
はてなグループでなくはてなブロググループ。(ややこしい)
はてなグループファンであるところの俺だったが、レガシー、というよりも単に金銭面と
知人が難しくてあんまり使ってくれなかったことから、はてなグループから遠ざかっていた。
はてなグループへのファン度はそれなりにあった。
特に学習の観点からいいなと。
はてなグループは学習コミュニティとしてかなりの最高峰 - 体系立たない学びの場〜My sweet Andragogy〜(・o・)
グループについてはつくったけど放置。
andragogyグループ
書籍まとめも挫折である。アイデアは悪くないんだけど、学生でもないと無理だわ。
はてなブロググループが果たしてうまく機能するかはわからないが、
つながりがうまくいくようならとやってみる。
でも、志向性があわない、というかあわないのは良くても
一緒になってストレスになるとしたら、逆効果かなあと思っている。
現時点ではわからない。
はてなグループはなにが良かったのか。
ダイアリーに書いた、外化、対話、内省のサイクルが
いい感じだったのからかもしれない。そんな用語しらなかったけど。
外化→普通のブログとかアウトプット活動
対話→コメントを超えた、レスブログ
内省→反論とか対話活動を続けるために、時間をとって考える行為
ってことで、学習サイクルが理想的にまわる。
まったく同じものがこのブロググループで起こるかはしらない。
コンテンツとかインタレストでつながるというのは、
結構課題があるように思うから。
人を知って、それでつながるというのが、一般の社会活動。
でも、ソーシャルメディアとか、ソレ以前のはてな界隈のつながりは
ブックマークやらスターやらコメントやらでつながっていたわけだ。
そういうつながりがうむイノベーションとか進化ってのは
あるとは思う。
ただ、いつでも関係が切れたり、対話でなく承認欲求を満たす
装置としてのソーシャルメディアだとしたら、あまり
どうでもいいかなあと思う。
人とつきあうのは覚悟がいる。
それにつかれて承認どうのっていうだけだったら、
オッサンになるにつれて、めんどくさいなあってなってくる。
ネットが豊かな関係を築くための場になるといい。
あるいは、ある関係をさらに強くするような。
そういう体験が、デジタルエリート(初期はてな社員とか)
たちの数割以下しかないけど、体験した思い出があるとは
少しは思うだけに、長文同士で深くコニュニケーションする、
新しい、というか回帰?してのブログ文化が生まれるといいなと思う。