おっくうというか、筆が重くなったなあという反省
たまにはライトに。(いつもライトかしら)
わからないことが増えたり、結論がないことに対していらだったり
途方に暮れることが増えたように思う。
忙しい時期にありがちなんだが、ふと、立ち止まってそもそも論を
考え始めたら、いろんなことに気づいた。気がする。
土曜日は最近いそがしいけれど、日曜日はそんな一息と、
視点を変えらえれるような、きちんとした休みにしたいなと思った。
からだとともに、こころも休めたい。
クリステンセンは、オックスフォードの院生時代、
毎日1時間聖書読んで、そもそもなにがしたいのかと
考え続けてたんだって。って読んだ。

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
- 作者: クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン,櫻井祐子
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それを読んでいたら、やっぱり、内省出来るための仕組みとか、
習慣づけが、自分にとってはキーなのかなと思えはじめて、
集団とのかかかわりをどうする、という視点から、いかに
個への理解を深めることが出来るか、っていう軸に視点がうつった。
どっちが優先ってことはないのだけれど、何が自分のストロングポイント
かなあと考えると、優先が決まるのだと思う。
かってに連想したのは、伊賀泰代さんが、コンサルタントから採用とか
人材にシフトしたように、どこで闘うかと決めること。

- 作者: 伊賀泰代
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☆
いろいろ書いたけど、間違いとかおそれず、毎日でなくても
外化活動は続けていかないとなあと思った。
…☆なりlikeなりブクマなり、反応があると、続けようと思えるのは、
それこそ支援活動だなあと思った。はてなのように多彩にフィードバックが
得られるというのは、学習的観点からもホントに良くできているなあと思う。