気づき
なんか、育休中の、一年前の論考とか、自分じゃないみたいで遡り読みふけってしまった。意外とオモロイ事考えてんのなあ。同じ人間なのに他人みたいだ。 暇だとスコラできるのよね、と実感した。仕事と思考の質が変わって来るし、仕事増えてもそこないたくな…
旧知のいぬじん氏と不定期往復書簡をやり始めた。当ブログの雑記もたまにやるけど、こちらはコール&レスポンスなので不定期ながらに週一くらいは書き連ねていくかもしれない。とはいえ、身内の不幸があり近日の予定はわからないのだが。 日記、雑記としての…
「コンドゥクシオンと呼ばれる運ぶドリブルが非常にうまい」とか中西哲生がピピ中井卓大のことを称してて最近サッカーでぼんやり思ってたことがハッキリした感。 新しいサッカー日本代表の期待感が高いのは、特に三銃士とかビッグ3とか言われてる中島、南野…
今年も終わり。秋からとんと書かなくなった手帳を整理しにサンマルクへきた。今年までのポイントカード使い切りというケチさで。 ヘビロテのポップビールスを聴きながらざっと振り返る。そういや武蔵野サンマルクでも星野源に再開邂逅したんだった。サンマル…
主夫業はエネルギー値が低い。いや、家事育児でいろいろとやる必要があってエネルギーを発揮しなくてはならないから低いというわけではないのだが、処理を超えて自分から物事に能動的になるのが難しいのかもしれないと思った。今日は久しぶりにid:knagayama…
経営会議みたいな全体の場で個別のそういう話をするべきではないですよね。でも当然、人間なので仕事においても愛情を求めたくなる時もある。 なので、「1on1」みたいな個別面談の時間をつくって、「実はしんどいんです」とかを存分に言っていいよ…としてい…
元気なようで良かった。 大切な人たちと面白い良いサイクルをうんでいくスタートラインに立っているようで、羨ましい気持ちも湧いた。彼自身はクリエイターでないかもしれないが、クリエイターにとっての素晴らしい伴奏者であり支援者。根っからの編集者であ…
最近、好きな橘氏による日本人の仕事へのモチベーションなんて全くないのにね、論がさかんなので、なかでもクリティカルなやつを貼っておこう。いつも指針にしてます。「日本的雇用がもっとも輝いていた」バブル最盛期の1980年代でも、日本のサラリーマンは…
本日のはてブより。スネ夫が真言を唱えている時に流れている曲(フル)4分くらいからスネ夫による涅槃がやってきます。スネ夫の評論やらグッズやらってこんなにあるのか。それにしてもドラえもんの主要キャラクターの多様性のパーフェクトなバランスは、はひ…
とても良い記事。そして小説というものの現在の立場もクールに書かれていた。 翻訳家・柴田元幸さん「教養を身につけても別に良いことはない」ぜんぶ引用したいくらいだが、まずこちらを。 —言葉の発し手も受け手もモラルがより必要になりますか。 「自分も…
ちょっと燃え上がったので覚書程度に。スマホで書いたので疲れた。 だいぶ定着して意識高い人事とかマネジャーには普及理論的にキャズム越えな感じの職場の対話アプローチ。対話とか組織開発とかに関連して思うことをメモしてみる。リンク先記事に思うところ…
純粋に人の数が多すぎないことがストレスレスにつながると思われた。人が少ないオフィスで働いてみての感想まで。
にたような似てないような話だけど、アンテナがここによったのでログがてら残しておく。「組織」を考える - 福澤ブログ 日本人は集団主義的だから組織での戦いには強い、という神話がありましたが、もうあまり信じる者はいない。今、あらためて「組織」が生…
振休休みで、外出予定にしていたが出不精で出られないので、しかたなく古いレッツノートのBluetooth設定を苦労したり買って使ってなかったThinkPadのキーボードを試行錯誤して認識させたり、読んでなかったキンドル本を眺めたりしていて、Spotifyの無料垂れ…
どんだけ考えても感じてもやってることと楽しみを感じることが逆ベクトルだと気づいた。そしたら楽になってきた。そんな駒場のゴールデンウィークである。
スマホ日記も久しぶり。年も開けた。年始に同行した人から聞いたり、そのほかに考えたことをメモしておく。 ブログを読まれたいならテーマに沿って書くとかタイトル工夫するとか、役立つための視点を持つ 蓄積は力になる。とくにブログでは。 自分が一番の読…
○ 講義で関西系グルダイ学派の論文を元にアクションリサーチについて考える。 いい議論ができた。実務家だからこそ出来る研究について考えることになった。量的なリサーチの手堅い誘惑に惹かれるが、特権的にアクセス出来るフィールドがあるからこそ出来る研…
★ 大学院の修論中間発表を聞く。 自分の研究テーマとは関係がないものも多いのだが、研究手法とか課題設定とかが勉強になる。とにかく、なんで俺はこれを研究して、先行研究ではどこに位置づけられて、自分がやる研究の意義はこれだ、ってことを言えないと意…
× 今日はなにもしない。テレビ見て寝る。風邪治す。 ただ、テーマの予兆は見えた気がした。心理的安全と社会関係資本が大きなテーマであるかな。
△ 予備調査兼ねてさるイベントへ出た。イベントといっても小規模の講演会か。対象領域のことがしれて良かったが、ネットワークビジネスめいた空気になって嫌になったのと夜に見るテレビがあったので退散した。テーマにするには考えものだなとも思う。 結局な…
越境とかいうが、言語が通ずる人とのコミュニケーションはやはり落ち着くし良いものだ。素朴に。
★ 質的心理学会2日目。午前の野村先生のものは疲れていたのでパスしてしまった。去年、秋葉原でご一緒した時にいろいろ伺ったのでまあいいかなと。 午後から師匠不在のシンポに。これが今回のクライマックスか。当たり前だがやって来たことの関連なのでアク…
★ 質的心理学会。初の学会参加。とはいえカジュアルなゆるい学会ではある。 朝からポスターみてシンポ聴いて疲れてコーヒー飲みに会場出て夜の懇親会に後悔しながら出て、得るものも多かったが本質的には疲れに行く場である。少なくとも自分にはそうだった。…
○ 実家帰省中なので自治体の図書館へ。上京するまではなかった新しい図書館。綺麗だった。軽く借りた本に目を通してメモ、読んでいなかった論文を読むなど。そこまでこんをつめてやってないが、ようやく修論の方向性のヒントが見えてきたような気がしている…
◯ おそまきながらインタビューの書き起こし。20分インタビューで、9000字、90分程度。もっとシャープに 出来そうではあるが、まあ初めてなのでよしとする。研究者はこういうのばっかりやっているとすると尊敬する。 やってみて気づくことというのは以外に多…
毎月の本部会があった。いろいろ趣向が凝らされて面白いし他部署のことが知れて勉強になる。最近はラストに毎回ボスの話があり、今日はマインドの話だった。ボスはラグビーの南ア戦のVTR流してチーム論を語っていた。正直、映像見るだけでうるっときた。トシ…
最近読んだ本でとても面白い相互記述に出会ったので記しておく。以下の2冊の記載が対照的で面白かった。河合隼雄の読書人生――深層意識への道 (岩波現代文庫)作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/04/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (…
東京を離れてしばらくたつ。かりそめの時間だけなのだが、そのあいだに、誘拐犯はつかまり、株価は壊滅し、堀北は結婚した。疲れているからなおさら思ったが、大抵のことはやはりどうでも良いことなのだ。株価壊滅で痛手を負う面もあるのだが、生きる上では…
調子があがらないことを試行錯誤して理由らしきものはみつけた。対処療法はするのだけど、本質的な生き方の覚悟決めとかも伴って必要そうだなと思う。今の状況はざっくりと適応障害。久しぶりに聞いた言葉だし、ちゃんと知らなかったが調べてみたらなるほど…
ふと思った。自分からコントロールしようとする欲望をなくしてはいないかと。人をどうの、ではなくてライフスタイルのこと。なるべく嫌なことから逃げるように予定組みしていたように思うので、先手のタイムスケジュール、具体的には早出早帰りでリズムつく…